FW: 船井語録2
「プラス発想のクセづけ」2
一見悪いことは嫌なことのように思いますが、後になって考えてみると、良いことよりも、悪いことのほうからが、人間は多くを学ぶようです。たとえば、病気は誰にとっても嫌なこと、悪いことのように思えますが、それも必要だからそうなるのです。私はこの4年ほど病気をしましたが、病気のおかげで非常に多くのことを学べました。病気はつらいことだけに、人を謙虚にし、生き方、考え方を変えてくれるありがたいもののようにも思います。ですから、後になって振り返ってみると、本当は良いことも悪いこともないようです。(つづく)
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発行:株式会社本物研究所
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