Fwd: 船井語録1
「サラリーマン意識を捨てる」1
組織や集団に一定の人数がいると、いろいろなタイプの人がいます。懸命に働き、「人財」といえるほどに有能な人がおよそ一割で、全然働かないで他人の足を引っ張ろうとする人がおよそ一割、そのどちらでもない普通の人が残りの人たちだといわれています。ここでおもしろいのは、働かない一割の人をリストラにしても、また普通の人たちの中から別の働かない人が出てくるそうです。また、働く人たちをほかの部署に異動したとすると、普通の人の中から、懸命に働く人たちが一割出てくるといわれています。(つづく)
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発行:株式会社本物研究所
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